みなさん、こんにちは。
投稿が1年ほど空いてしまいました^^;
私自身もこの1年間、というか特にここ半年はいろいろありました。
雑記ブログということで、今回は今の考えを率直に書いてみたいと思います。
私にとっての仕事~理想
まずは、仕事について。
私は、日本の会計士として働いています。
幼少期~大学で会計に興味を持ったわけではなく、大学を卒業して一般就活を経てメーカーで働く中で、
このままこの仕事(営業)を続けても、自分には何のスキルも身につかない
と思ったことをきっかけに、専門性を身に着けたい、と思い、
大きな目標も欲しかったことから、3大資格と言われている会計士にチャレンジしました。
(なので、会計を極めたくて資格を取って活躍している人を見るとうらやましいですし、生半可な気持ちで挑んでしまったなという思いはあります。ですが、結構多くの会計士って、モチベーションこんな感じな気もします)
もちろん、営業の仕事を極めれば、それだけでたくさん稼いで食べていっている友人もいますし、
営業としてのスキルが、その後の転職で社会人生活で非常に役に立つスキルであったことには後々気が付きました^^;
仕事とは…?
社会人になって10年ほどたちます。
ここ最近になって、やっとわかってきました。
私にとっては、「人を元気づける、明るい気持ちになってもらうこと」が楽しくてうれしいことです。
仕事を通じて、人を元気づけたり、前向きな気持ちになってもらえたら、うれしいんだと、やっと最近になって気が付きました。
これからは、人と接して、人を元気づける仕事をしたい。
今ある資格を活かしてなのか、まったく別のことなのか、まだまだ模索中です。
自分のやりたいことなので、しっかり悩みぬいて動いていきたいと思っています。
若いころの自分
若いときって、特に私にとっては20代のころ、キャリアアップ、年収アップに燃えていて、
婚活もしたことがありますが、婚活も就活みたいな感覚で、、
そりゃもう今思うと、「そりゃあ幸せにはなれないなあ笑」って感じの人間でした(笑)
30代に入り
いろんな意味で諦めること、自分の能力の限界、イヤイヤ続けること(人間関係含む)を放棄する大切さ、を覚えました。
多分、体力、気力ともに20代ってすごいパワーがあるんだと思います(笑)
あと、人生のタイミングというのも大きくて、
以前、ハワイの留学のことを書きましたが、ハワイへの留学を機に、
自分も幸せに生きてよいのかもしれない、
という感じの感覚を持つようになり、20代のころ盲目に追い求めてきたキャリアアップ、年収アップへの興味関心が薄れてしまったのです。
それを手放し、自分自身の感覚を重視するようになり、今年無事に結婚することにもなりました。
バリキャリ女性
今度、どこかで触れたいと思いますが、いわゆるバリキャリと言われる女性で、結婚、子育てもしたい!って人って、結構難しいところがあると思うんです。
私は幼少期から感覚的なタイプで、勉強もできなくて親に心配されていました。
バリキャリの方って、男性とも対等に働きたい、優秀な方が多いと思うので、そういう意味だと私とはタイプが違いますが、
でも、体育会系みたいな結婚じゃなくて、愛のある結婚、家庭を持ちたい、と思ったときって、
仕事ばっかりしていると、相手を大切にする思いとか時間を確保できなかったりして。
男性だったら、美人で家庭的な若い子を早くに捕まえて結婚、ってよくあると思いますが、
女性の場合、特にバリキャリで年収もよくて仕事続けたいタイプで、男性にも年収とか肩書求めがちな印象があり、
バリキャリ女性が求める男性は、すでにバリキャリじゃない若くて美人な子捕まえてたりするんですよね。
これはボヤキです(笑)
今回はこれくらいにしておきます。
私は、20代のころはバリキャリ路線を極めようと進んでいましたが、どこかで若いうちに結婚もしたかったです。
条件先行でアプリ婚活してた頃に出会った元カレは、いい人でした。
でも今思うと、好きという感情も深くなく、愛がなかったから、結婚までいかなかったかなと思います。
これも人によりますね。
ですが、バリキャリ路線で仕事第一で頑張っている、でもどこかで幸せな結婚したい女性には言いたい。
仕事は愛をくれない
結婚して、子供が欲しいなら、女性は早い方がいい。
素敵な男性がいたら、アンテナがちゃんと反応できるくらいには、余裕をもって生活してほしい(特に時間的、体力的に)
女性の場合、仕事頑張れる体力があるのも、恋愛するための美しい外見も、子供を妊娠するための体も、20代がピークだといわれます。
やっぱり、女性と男性が完全に対等に働ける社会、ってのは無理なんだろうなと思います。
優秀な方で仕事をずっと最優先でやりたいって方も、かっこよくて本当に素敵だと思います。
結婚したいって思いがある人は、仕事最優先の日々を、どこかで実際に変えてみてほしいです。
またどこかで、結婚についての考えも触れてみたいと思います。