みなさん、こんにちは!klibanbanです。
先日、18年ぶりにスキーをしてきました!笑
行ったのは苗場スキー場です。
3月中旬だったのでがっつり春スキーでしたが、こんなきれいな景色が見れました!(fromゴンドラ)
標高の高いエリアは、雪も降ったので3月に入ってもザ・雪山を体験できました。(雪も降っていて、結構寒かったです)
春の訪れを感じる景色ですよね^^
自称:海派なのですが、雪山の景色は美しくて、非日常を味わえました。
スキーで滑りながら見る景色も美しいですが、雪山ならではの絶景、ゴンドラからの変わる景色を楽しむことができました!
どんな人に読んでほしいか
もうしばらく何かをやめてしまったけども、再開しようか悩んでいる人です。
なかなかきっかけがなかったり、勇気が出なかったりってあると思うので、この記事を読んで、気になっていることを始めようかな、と少しでも背中を押すことができたらうれしいです!
なぜ18年も空いてしまったのか
そもそも、なぜ18年も空いてしまったかですが…
幼少期は、父がスキーが大好きで毎年2回以上スキーに行っていました。
私が中学に上がったころ、体育会系の部活動に所属していましたが、ひざを痛めてしまいました。
体重を乗せると膝が痛み、スキーもできなくなりました。
大学時代には、スキーよりもスノボがはやり、一度スノボにチャレンジしましたが、半日で心が折れてしました笑
そこを乗り越えれば楽しくなったかもしれませんが、当時の私はそこまで頑張れませんでした。。
それ以来、スノボブームも長く、スキーがダサいようなイメージができてしまい、もうずっとスキーをしなくなってしまいました。
スキーを再開したきっかけ
私には年の離れた兄弟がいます。
姉の趣味はスノボで、ウェアだけでなく、ボードもブーツも持っています。
そんな姉は、去年の誕生日に、旦那さんから良いボードとブーツをプレゼントされました。
そこで姉は私にこう言いました。
「今40代で、ボードとブーツは劣化してしまうから5年くらいしか持たないと考えると、このボードとブーツで楽しめるのは40代半ば~後半まで。そのあと新しいボードやブーツを買ってスノボができるかって思うと、たぶん体力的にもきついんじゃないかな。だから、自分のボードとブーツで思いっきりスノボを楽しめるのって、これが最後かもしれない。」
それを聞いて、私は怖くなりました。
ああ、もうお互いにそんなに大人になったんだなぁと。
それと同時に、何かを始めたり、思いっきり楽しんだりって、案外今のうちから始めないと体力が追い付かなくなるんじゃないか…
それと、姉と思いっきりアウトドアを楽しめるのも、案外ずっとじゃないかもしれないから、一緒に遊べるうちに遊ばなきゃ!!
これが今回スキーを再開したきっかけでした。
18年ぶりのスキーの感想
結果から言うと、案外楽しめました!
さすがに久しぶりすぎたので、まずは変なケガをしないためにも、フォームをちゃんとしなきゃと思い、
初日はスキーレッスンに申し込みました。
結構スパルタなクラスで、「特にあなた、ぜんぜんできてない!」なんて言われながら、
自信を失いかけましたが笑
同じく初級者クラスの他の受講生の人たちと和気あいあいと、一緒にリフトに乗った時に話したりしながら、励ましあいました。
深い仲になるわけではないですが、まったく知らない人と、同じようなことにチャレンジして、一緒に体験する経験もよいものだな、と思いました。
スキーレッスンの冒頭は、滑る感覚が恐怖でしたが、翌日にはおそらく8割がた昔の感覚を取り戻せていたと思います。
スキーレッスンの際は、18年空いていても感覚的に覚えているものだ、と言われて
そんなことないだろ~
なんて思いましたが、意外と体が覚えていました。
ただ、一番の違いは、体力でした笑
やはり子供のころから体力はだいぶ落ちていて、半日も滑れば結構運動したな!という感じでした。
このことからも、老後の健康寿命を延ばすためにも、体力をつけたいと改めて気づかされました。
まとめ
しばらく何か遠のいてしまっても、久しぶりに再会してみることで、何かしらの新たな発見や気づきがあるものです。
思い立った時がきっとその時!ぜひ、気になることがある人は、新たにチャレンジするのもよいですし、
しばらく期間が空いてしまったことに触れてみるのもよいと思います!
人って、案外同じようなことに悩んでいたり、考えていたりするものだなと思います。
悩んでいるのもきっと一人だけじゃないし、考えて気になることって、忘れるくらいのことならそこまでですが、
案外ずーっと気になってしまったりすると思います。
思い切って、行動していけるように私も無理しすぎず、頑張っていきたいと思います!
番外編:コシヒカリモナカ
これ、とってもおいしかったです!
お米が時々入っていて、やさしい甘さでした^^